簡単手作り餃子から〆のうどんへ
手作り餃子を作ってみました。過去ブログでもアップしましたが、今回は手作りの皮と〆のうどんまで
のレシピをアップします。お付き合いください。
※毎回微妙に分量や材料が違っている場合がございますのでご了承ください。
材料
- ひき肉(豚)600g
- 白菜:1/4
- ニラ1/2
- 鶏がらスープの素大さじ2
- 中華スープの素大さじ2
- 塩小さじ1
- 醤油大さじ1
- すてきな料理酒大さじ2
- 胡椒、少々
生姜すりおろし少々
※すべて目分量なので上記の記載は参考にしてもらう程度で構いません。
作り方
- 白菜は、茹でて冷まします。私は自然に冷めるのが待てないので水で冷やします。
みじん切りにして、水分を十分に絞ります。 - ニラは、茹でずに細かく切ります。
- 1と2、調味料を合わせよく手で混ぜます。私の場合は粘りが出るまでやりますが
正しいかは分かりません。 - よく混ぜたら、冷蔵庫に寝かせます。寝かせる時間は、毎度違いますが
今回は、6時間ほど寝かせる事になりました。 - 寝かせる時間で、手作りの皮の準備、市販の皮だと薄い為、焼いていると
破れて肉汁が出るのと、小さくて包みにくいので今回は手作りにしました。
皮の材料
-
- 強力粉・150g
- ぬるま湯・75CC
- 塩少々(私は一つまみ程度)
作り方
- 強力粉と塩をボールに入れます。
- ぬるま湯は一気に入れずに、少しずつ入れて箸で混ぜながら何回かに分けて
入れ均等になるように気を付けてください。私の場合は、混ぜながら
調整しているので、上記『ぬるま湯』の量はあくまで参考です。
入れすぎると、ベタベタしすぎて皮と皮がふっつきますのでご注意ください。 - ひたすらこねます。粉っぽくもなく、表面がツルッとするまでコネたら
表面が乾かないようにラップで包み、今回は暑い日だったので、冷蔵庫で寝かせました。
2時間程度で皮づくりをする予定でしたが、結局一日熟成させてしまいました。
訳はのちほど。。
生地を寝かせます。
皮づくりの時間が無くなり、急きょ市販の皮で包むことになりました。
50個できましたが、具が残りました。
フライパンに油をしき、中火で餃子に軽く焦げ目がつくまで焼きます。
次に、小麦粉にぬるま湯を入れ200CCほど混ぜて準備しておきます。
お好みの焦げ目がついたところで、投入し蓋をして蒸し焼き!
液が無くなってきたら、蓋をとり完全に液が蒸発するのを待ち火を止め出来上がり
私は、フライパンに皿をのせひっくり返すと羽根つき餃子の出来上がり
完成です。焼く前にフライパンに並べるとき、餃子同士が近すぎると、焼き上がりがくっつき
食べる際に、皮が剥がれてしまうようです。気を付けて下さい。
翌日、余った具を包むため、前日仕込んでおいた生地を伸ばし餃子の皮造りをしました。
私のやり方は、ちぎってビー玉程度の丸い球にして、手のひらで潰します。
それから、スリコギ棒で上下左右に伸ばしていくと丸い生地に仕上がります。
参考にしてみてください。
注意、打粉は大目に出来上がった皮につけて下さい。そうしないと生地と生地がくっつき
最初からやり直すことになりますのでご注意ください。何回も私は失敗しました。
多少皮の形が悪くても包むとわかりません。
時間がある方、是非お試しください。
完全手作り餃子美味しいですよ!
ビール、ワイン、焼酎、日本酒によく合う!!
余った生地でのうどん作りに続きます!!